福島県立医科大学医学部 泌尿器科学講座


■代表的疾患→腹腔鏡

@泌尿器科腫瘍 C女性泌尿器科 F腎不全 I不妊症 L性感染症
A前立腺肥大症 D過活動膀胱 G腎移植 JED・男性更年期 M小児泌尿器科
B神経因性膀胱 E間質性膀胱炎 H泌尿器科外傷 K尿路結石 N腹腔鏡

泌尿器体腔鏡手術(腹腔鏡、後腹膜鏡手術)

 体腔鏡手術は一般に腹腔鏡手術とも呼ばれ、体に0.51.2cm程の小さな穴をあけ、そこから内視鏡と細長い鉗子と呼ばれる手術器具を差し入れ、拡大された体の内部が写ったテレビ画面を見ながら手術を行う方法です。従来の開放手術と比べると傷が小さく痛みが少ない、術後の回復が早い、細部までよく見えるために出血が少ないといっ
たメリットがあります。

 当科ではこのような体腔鏡手術を早くから取り入れています。以前から体腔鏡下副腎摘出術や小児の腹腔内精巣に対する腹腔鏡を用いた二期的精巣固定術を採用しており、最近では早期の腎癌腎盂尿管腫瘍に対する体腔鏡下腎摘出術を積極的に行っています。その他の泌尿器科疾患でも、体腔鏡を用いた手術が可能であり、メリットが大きい場合は積極的に取り入れています。このような疾患での体腔鏡手術について話を聞きたいときには担当医に遠慮なくご相談下さい。
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