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■代表的疾患→泌尿器科外傷
泌尿器科外傷
腎臓、膀胱、性器等の外傷は泌尿器科で治療します。
- @腎損傷
- 腎臓は後腹膜腔という背中側にある臓器です。交通外傷や転落やスポーツで腹部を打撲したり、圧迫したりすることで発症します。腎臓は血流の豊富な臓器ですのでたくさん出血する可能性があり、入院の上治療が必要となります。全身の状態やレントゲン検査,血液検査等により、安静で経過をみていく場合もあれば、腎臓摘出が必要な場合もあります。
- A膀胱,尿道損傷
- 転落や交通事故で下腹部を打撲した場合や、骨盤骨折に伴って起こります。尿道にカテーテルを入れておくことで改善する場合もあれば、開腹手術や、内視鏡手術が必要な場合もあります。
- B睾丸外傷
- いんのうの腫れや痛みを生じます。軽症の場合は冷やしたり、痛み止めをのんで様子を見ます。睾丸が破裂している場合は手術が必要になります。破裂の程度により、摘出しなくてはいけない場合もあります。
- Cペニスの折れ曲がり(陰茎折症)
- 勃起時に性交、自慰、寝返り等の強い外力が加わると、海綿体を包んでいる膜が裂けて陰茎の腫れ、屈曲、痛みが出現します。治療法は、裂けた膜を縫う手術がメインになります。
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