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Laparoscopic/Robotic surgery Group(ラパロ/ロボットグループ)

 

ロボット支援前立腺全摘除術における尿失禁防止術としての新規後壁再建術

前立腺癌に対するロボット支援前立腺全摘除術において、術後尿失禁は重要な課題です。これまでに様々な尿失禁防止術の開発がなされていますが、満足の行く結果は得られていません。私たちは、術式の一つとして「腹膜を使用した3層での後壁再建」を報告しました。従来の膀胱尿道吻合部の裏打ちとしての後壁再建は2層での再建でしたが、それに腹膜により1層追加することで、術後1ヶ月時点での尿禁制率の有意な改善を得ることができました。

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ロボット支援前立腺全摘除術における術後排尿筋低活動の予測因子

前立腺癌に対するロボット支援前立腺全摘除術を受けた患者さんのうち、37.5%で排尿筋低活動(膀胱の収縮力が弱くなる状態)が起こることがわかりました。さらに、その危険因子として術前の膀胱収縮力低下が同定され、発症率が高くなることが示されました。

腹腔鏡下腎部分切除術における術後腎機能低下予測因子としてのMAPスコアの有用性:

腎癌に対する腹腔鏡下腎部分切除術を受けた患者さんを対象とし、術後腎機能低下予測因子の探索を行いました。その結果、術前のCTで示される、腎周囲脂肪の質的変化の指標である、MAPスコア(腎背側の脂肪の厚さ、腎周囲脂肪の毛羽立ち変化により算出されます。)の高値が術後腎機能低下と関与していることが明らかとなりました。

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