医学生の皆さまへ

学生実習

実習の感想2015

プライマリコース

  • 様々な術式による手術が見れて良かったです。泌尿器科の症例はQOLに大きくかかわるものがほとんどですので、患者さんたちのためにも重要な分野だと思いました。
  • ロボット手術を間近で見れてとても良かった。3Dの技術がとても進歩していて驚いた。
    シミュレーターもとても楽しく実習できて興味を持てた。
  • ロボット手術の時の小島先生の説明がわかりやすかったです。
  • 一週間という短い期間でしたが手術見学や外来見学など様々な部分を見学させていただいて大変勉強になりました。また、スキルラボで直腸診、導尿、ラパロを経験させていただいて、とても有意義な時間となりました。泌尿器科がどのようなことをしているのか、改めて理解するきっかけとなりました。一週間ご指導してくださった先生方、ありがとうございました。
  • 小島先生との火曜日の総括の中で、ダヴィンチの説明をしていただいたのは3年生の講義の時よりもさらに詳しく聞くことができ非常に印象に残りました。
    他にも、基礎研究の重要性等、泌尿器科の枠を超えた話をたくさん聞くことができ大変身になりました。ありがとうございました。
  • RARPは精密な操作ができる事もすごいなと思いましたが、3Dで画像が表示されていることで、2D画像より操作性が圧倒的に優れていると思いました。
  • 一週間という短い間でしたが、病棟、手術、スキルラボでの実習など広く学ばせて頂きました、ありがとうございました。
  • 毎朝のカンファ、回診の時などに泌尿器疾患の基礎から分かりやすく教えていただけてうれしかったです。一週間という短い間でしたがありがとうございました。
  • とても親切にしてくださり、いろいろ教えて頂き本当にありがとうございました。
    何でも質問していい、という雰囲気でとても安心して一週間過ごすことができました。
  • ロボット手術や腹腔鏡下副腎腫瘍摘除術、TUR-BT等、いろいろな手術や膀胱鏡検査や逆流性膀胱尿道造影など多くのものを見させていただいて、とても勉強になりました。ありがとうございました。
    病棟、処置、スキルラボ、透視下での検査、手術室での生検、外来・・。etc
    一週間の実習でしたが、先生方にいろいろな手技を見せて頂いたり、教えて頂けてとても勉強になりました。
  • 質問などにもわかりやすく答えて頂き、説明などもわかりやすくとてもためになりました。
    ありがとうございました。
  • 回診や検査を見せて頂き、また頻回の質問にも答えていただいてとても勉強になりました。
    レポートも繰り返し見て頂けたので、レポート作成で重視することなどこの先の実習につながることも学べたように思います。一週間ありがとうございました。
  • ダヴィンチを使用した手術や、膀胱全摘の手術の見学など大変刺激を受けました。
    その他にも外来見学やスキルラボでの手技練習など勉強になりました。
  • 膀胱全摘のオペでは、術野にも入れさせていただいてありがとうございました。泌尿器の知識も少なく、至らない点ばかりでしたが楽しい実習でした。
  • BSLで一週間実習させていただいて、泌尿器科のイメージが変わりました。マイナーと呼ぶ人もいますが、決してそんなことはないと思いました。女性の泌尿器科医が少ないのは女性の立場から考えるととても残念なことだと思うし、女性が泌尿器科に行くことの抵抗を軽減するためにも、女性医師の確保は重要だと感じました。
  • 腹腔鏡手術を拝見させていただき、術の難しさと大変さを身をもって体験しました。
    機会があればまた腹腔鏡シミュレーターでトレーニングを積みたいです。
  • 初日から佐藤先生がカルテを見せていろいろ教えて下さいました。あの教えがあってスムーズに実習に入れたと思います。
    小川先生には、たくさん声をかけて頂き、外来やオペ、手技でもお世話になりました。
    エコーや直腸診などもすごくいい体験になりました。
    小島先生にもいろいろな面からのお話や飲み会、オペなどお世話になりました。とても有意義な実習となりました、ありがとうございました。
  • 泌尿器科をまわって、患者さんと接したとき、受診に抵抗がある方が多い印象をうけました。医師として啓蒙活動に励み患者さんが抵抗なく受診、治療をうけられるようになれば、悪化する前に患者さんを治療できると思いました。
  • 初めて行う手技も、丁寧に教えて下さったおかげで、うまくできました。
    お忙しい中レポートチェックありがとうございました
  • 外来・病棟でエコーを見学させて頂いたり、患者さんの診察の様子を間近で見せていただいたりと、大変勉強になりました。最近は女性の排尿障害なども問題になっているとは講義などで聴いていましたが。外来・病棟でも女性の患者さんが想像以上に多いのに驚きました。病棟で血ガスは、良い経験になりました。ロボット支援手術を初めて見せて頂いて、画像がとてもきれいで動きもとても細かいのに感動しました。
  • 研修医の先生がすごくいろいろなことに積極的に参加していたのが印象的でした。
    新患外来は時間がかかって大変なのに学生一人一人の問診の時間をとってくださって感謝しています。お忙しい中ご指導ありがとうございました。
  • 泌尿器科では、ロボット手術が見学できず残念でしたが、MD-TESEや前立腺針生検泌尿器科ならではの手技、手術が見学できて良かったです。特に不妊治療については、普段の実習では考えることが少ないのでとても良い経験になりました。
    新患外来での問診はやはり自分が不得手であることを再認識できました。克服したいと思います。
  • 研修医の先生がとても親切に説明して下さり、先生が忙しいときにも教えて頂けてとても勉強となりました。手術中なども含めて忙しい中、説明して頂いたりレポートを見て頂いただきありがとうございました。
  • 教授の教育に対する熱いお話を聞くことができたのが、素晴らしい経験でした。
    もっと教授の教育に対するお考えを聞かせて頂きたいので、advancedの際にはよろしくお願いいたします。
  • 忙しい中色々と解説して下さってありがとうございました。泌尿器科全体で学生を教育していこうとしてくださって実習が充実していました。
  • 教授のお話をお聞きし、一層勉強しようと思いました。ケーキ、コーヒー大変おいしかったです。ロボット手術がこれから他の分野にも応用されないかなぁと
  • 泌尿器科を見学させていただいて感じたことは、泌尿器科は膀胱や尿道疾患に加えて腎の疾患も扱う幅が広い科だということです。また小児の停留精巣などの術後ケアも泌尿器科の大切な仕事なのだと分かりました。一週間ありがとうございました。
  • 小川先生は手術中や回診の時に泌尿器科の知識を教えて下さり、大変勉強になりました。
    星先生はレポートの書き方について熱心に教えて下さりとても感謝しています。
  • 泌尿器科のメジャーな疾患を勉強することができて良かったです。できれば生体腎移植も見学してみたかったです。
  • 泌尿器科では、外来の見学や手術で実際に術野に入れて頂きとても勉強になりました。
    一週間という短い期間なので、見れなかった部分も多くあったと思うので機会があればまた実習に回りたいです。
  • 泌尿器科はBSL前に想像していたよりも幅広くおもしろそうな印象を受けました。
    また手術中に、いろいろ解説して頂きとてもよく理解できました。一週間はとても短すぎる印象をうけました。
  • 実習でまわらせていただく前は泌尿器のイメージがあまり湧かなかったのですが、まわらせていただいて扱う疾患や手術などについて具体的なイメージが持てて充実した実習でした。
  • 手術実習の時今の視野で何が見えるのか、今どの段階なのかなど詳しく解説して下さったのがとても分かりやすかったです。また手術前に渡された資料がとても役に立ちました。
  • 朝のカンファレンスでは学生のために検査や画像の事を教えて下さって、とても勉強になりました。
  • da vinciがハイテクで感動しました。腹腔鏡のシミュレーターを使っての実習は大変勉強になりました。
  • 症例割当の時に、患者さんの説明を丁寧にしてくださったので、とても勉強になりました。ありがとうございました。
  • 泌尿器科では手術だけでなく、様々な働き方があることが分かった。様々な疾患や術式を見ることができ勉強になった。
  • 一つ一つ丁寧に症例を説明して下さりありがとうございました。おかげで回診をまわるとき、症例などを想像しやすく理解できた。
  • 今週は月曜日が祝日で1日短い実習となりましたが、非常に密度の濃い実習でした。
    特に印象的だったのは、火曜日に手術に入らせていただき、お手伝いをさせて頂くとともに色々なことを教えて下さったことです。

 

アドバンストコース

  • K・H
    一か月間、とてもよくしていただきました。
    先生方は優しく丁寧に指導して下さり手術もたくさん見せていただきました。
    外病院に行く機会があり、多くの手技を経験することができました。
    一か月の実習が短く感じるほど、充実した時間を過ごすことができました。ほんとうにありがとうございました。
  • T・S
    アドバンスでは一か月という期間でしたが、あっという間に過ぎてしまいました。
    もともとはダヴィンチを触らせて頂けるという理由だけで選択しましたが、ダヴィンチはもちろん、その他の手術、先生のお話や指導がとてもていねいかつ興味深く泌尿器科に一層興味を抱きました。
    大学の実習のみならず、関連病院の実習も多く行うことができ、大学では行っていない手術や手技を見学・実践することができ、とてもよい経験になりました。一か月間ありがとうございました。
  • T・S
    実習が始まる前は、正直自分は8割がた内科系に進むのだと思っていました。
    しかし、一か月間泌尿器科を実習させていただき、外科系、特に泌尿器科もいいなと感じました。
    泌尿器科は、手術だけではなく、内科系の治療や先進的な治療も行っており、とても守備範囲の広い科であるなと感じました。
    自分が将来どの科を選択するのかは、まだわかりませんがこの一か月間で学んだことを活かしていきたいと思います。一か月間本当にお世話になりました。
  • M・S
    一か月間お世話になりました。泌尿器科での実習では最新の技術や治療などを学ばせて頂きました。中でも一番印象に残っているのは、実際にダヴィンチを操作させて頂いた事です。とても繊細な動きができる事、視野が見やすい事などを実感できました。
    また、秋田で行われた第251回日本泌尿器科学会東北地方会にも参加させて頂き、先生方の演題を拝聴して最新の医療に触れることが出来ました。とても有意義な実習でした。
    ありがとうございました。
  • H・T
    一か月間では、足りないくらい様々な手術、手技があり魅力的でした。
    実習の半分は外病院で実習をして市中病院ならではのcommon Diseaseを学ぶことが出来て有意義でした。一日教授が竹田病院にロボット支援前立腺全摘術の指導手伝いに行かれた際には、ご一緒させていただき、最先端の前立腺癌の治療を見ることが出来て感動しました。
    大学では腎移植をみることができて、腎移植の実状、問題点などを学ぶことが出来ました。
    現在、福島県立医科大学では年間100件以上のロボット支援腹腔鏡下前立腺全摘術が施行されていて福島の泌尿器医療において、大変重要な役割を果たしていることを実感しました。1か月間、先生方には大変よくしていただきありがとうございました。
  • S・Y
    学生教育に対し教授をはじめ、いろいろなスタッフの方々が熱心にして下さり、たくさんの手技や知識を教えていただきました。
    5年生のころの実習とは全然違い、いろいろな経験をつめたので泌尿器科を選択してよかったです。
  • I・T
    外病院ではcommonの疾患に触れ、様々な処置を助手として経験させていただきました。
    先生方、スタッフの皆様方がとても親切で、食事をご一緒させていただいたりと、とても楽しかったです。
    大学では腹腔鏡の手術を近くで見学することが出来てとても勉強になりました、血管の処理や組織の剥離の仕方など勉強になりました。
    また、小島先生の、これから医者になるにあたってのお話は非常に得るものが多かったです。僕も共感するところがあります。これから医者になるにあたり常に向上心をもって謙虚にやっていきたいと思います。
    一か月間お世話になりました。
  • H・H
    一か月の間、大学病院で二週間, 外病院で2週間学ばせて頂きました。
    一週間の実習であった5年生の時と比べ、長い時間をかけて密度のある実習を経験することが出来ました、この経験はいつかきっと役に立つだろうと思います。
    ご指導ありがとうございました。
  • K・A
    大学で2週間、関連病院で2週間回らせていただきました。
    大学ではRARPを中心に先端医療に触れることが出来、関連病院では、外来分common disease に対する治療・検査(ESWLやTUR-Bt、RPなど)を経験しました。
    それぞれの施設における役割や先生方、医療に対する考えを身近に感じることが出来、実臨床に則した医学を勉強することが出来ました。
    一か月と短い間でしたがとてもお世話になりました。
  • H・M
    一か月大変お世話になりました、
    大学の先生は勿論、外病院でもお忙しい中手術等様々な経験を積ませていただきました。
    尿管ステント挿入、膀胱鏡、手術でも色々と経験することができました。ありがとうございました。
  • S・J
    泌尿器科の幅広い分野や多様性を持つところに魅力を感じ、BSLアドバンスコースを選択しました。大学では教授をはじめ医局員の先生方が少数精鋭で頑張っている姿が心に残りました。
    ダ・ヴィンチ手術や腹腔鏡手術を見学して多くの症例から学ぶことがたくさんありました。
    大原綜合病院、総合南東北病院でも実習させて頂き、とてもよくしていただいて感謝しています。
    楽しく実習できました、ありがとうございました。
  • M・T
    泌尿器科特有の疾患・検査・治療などを体験させていただけました。また、将来の医師としての在り方についても考えさせられる出会いも多くなりました。とても充実した一か月になりました。
    忙しい時間の中でお世話して下さった大学・市内の病院の先生方には非常に感謝しています。ありがとうございました。
  • I・D
    様々な手術・手技の観察・経験を積むことができ大変勉強になりました。
    ロボット支援下手術は初めてみさせていただき、感動しました。印象的だったのは回診時に術後の患者さんがとても元気で笑顔だったことです。傷も小さく回復がとても速いと思いました。患者さんにとって低侵襲で術中の視野の確保も素晴らしく、医学の進歩の尊さを改めて実感しました。
    外病院では、外来患者がとにかく多く、高齢者の生活を支えていると思いました。
    大学でも外病院でも手技を多くやらせていただきありがとうございました。一か月間お世話になりました。実りある実習期間でしたありがとうございました。
  • M・S
    他の科に比べ手技などを多くさせてくださり、とても有意義な実習ができました。
    また、外病院にも行かせてもらい、そこでは大学ではあまり見ることが出来ない、病気なども見学でき、とても勉強になりました。先生方は夜まで学生の相手をして下さり様々な話もうかがいできました。
    ありがとうございます。
  • S・M
    他科ではできなかった、病棟での処置や手術中の縫合などをやらせていただけて、大変、有意義な実習ができました。
    座学よりも手技を学びたかったので満足のいく一か月間でした。
    後輩にも、アドバンスで迷ったら泌尿器科をとることをすすめたいです。
    一か月という短い期間でしたが、大変勉強になりました。ありがとうございました。
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