医学生の皆さまへ

学生実習

実習の感想2016

プライマリコース

  • 胡口先生、小川先生には丁寧に説明して頂いてわかりやすかったです。実習中の時間を楽しく過ごすことができました。小島先生のRARPを見学できたことが、この実習の中で一番刺激的でした。
  • 泌尿器科は講義で聞いてはいましたが、実習では私の想像をはるかに上回るほど興味深い科でした。ダヴィンチ+腹腔鏡、高度な技術が必要な手術を正確に行いカンファでは難しい事も全て覚えテキパキこなす先生方は本当にかっこよく尊敬していました。
    一週間ありがとうございました。
  • 丁寧に、わかりやすく毎月教えてくれてありがとうございました。学生の私たちにもわかりやすい言葉や説明をしてもらいご迷惑もかけましたが、とても勉強になりました、ありがとうございました。
  • 泌尿器科は、優しく指導熱心な先生が多く非常に勉強しやすい雰囲気だと思いました。
    たくさんの手術を丁寧な説明をしてもらいながら見学できたことは非常に勉強になりました。
  • 片岡先生の丁寧で優しさにあふれた指導がとてもありがたかったです。レポートの負担もそれほど大きくなく実習に集中して取り組むことができました。
  • 初めての外科でしたが、体力勝負であることを痛感しました。長時間立っているだけなのに足が痛くて情けなくなりました。足への負担を減らすためにもダイエットがんばります。また小島先生を初め、多くの先生方がしっかり丁寧に教えて下さりました。大変お世話になりました。
    お忙しい中、しっかりと面倒をみてくださった、小島先生、佐藤先生、片岡先生、松岡先生、羽賀先生、胡口先生、小川先生、本当にありがとうございました。1週間と短い時間でしたが、教わったことを忘れず精進していきます。
  • 教授からの総括はいろいろな話を聞けて有意義な時間を過ごせました。初めてロボットを見れてよかったです。
  • 小島先生の総括を受け、改めて、人として患者さんと向き合える医師になろうと思った。
  • 実習の中で、初めて外科を回ったこともあり、体力的にもきつかったですが、ビデオを見せて頂きながら、解説していただいたのでとても楽しかったです。
    小島教授のお話は将来について、非常に考えさせられました。(あまりどの先生からも言われないので)、初期研修の科選択の際には、言って頂いた事を必ず参考にします。
  • BSLを通して、泌尿器科に対するイメージが変わりました。興味を持った疾患や疑問に思った点について復習したり調べたりしたいです。熱い講義や丁寧な指導ありがとうございました。
  • ダヴィンチ手術では、図を描いて状況を教えて頂き、今何が行われているか、なぜこの操作を行っているのかが手に取るようにわかりました。
    また、導尿は、実習で教わったことを上手くいかせたように思えてとても勉強になりました。
  • 泌尿器科は、多くの癌を取り扱っており、分野の広い科であることが分かりました。ダヴィンチの手術は、講義で聞いて自分の中で考えていたよりも、実際見学させて頂いて画像のきれいさや手技の正確さに大変驚きました。
  • 患者さんの病態や手技についてわかりやすく教えて下さり、ありがとうございました。
    質問にも優しく教えて下さり、また、先生方の雰囲気が明るく楽しく実習できました。
    一週間ありがとうございました。
  • 松岡先生、いつも先生がステキで明るくて憧れの先生です。泌尿器科に女性医師の方がいてすごく励まされました。レポートも丁寧に御指導等頂き本当にありがとうございました。
    P.S. 片岡先生に来年のアドバンスで泌尿器科に来たらカンファのキャスター付きの椅子に座らせてあげると言ってもらえたのと、是非来年おいでと誘っていただいたので、来年お伺いすることになりましたらよろしくおねがいいたします。
  • 手術・手技の際に学生のためにわかりやすく解説していただき、とても楽しく、分かりやすい実習でした。また手技も多くさせていただき、とても勉強になりました。
    一週間ありがとうございました。
  • 忙しい中でも、丁寧に指導して頂きありがとうございました。レポートを見て頂いた際には、形式や言葉の遣い方など、わかりやすく教えて頂き、とても勉強になりました。
  • 学生の事をすごく考えて頂いたので、とても良い実習でした。手術の解説がかなりわかりやすく、とても理解することができました。
  • 先生方がとても熱心に教えて下さったので、とても興味を持って実習に取り組むことができました。
    女性の患者さんが考えていたよりも多く、女性医師の必要性も感じました。
  • カンファランスの時など、私達学生にわかりやすいように配慮して頂いて、話している内容が分かりやすく勉強になりました。ありがとうございました。
    レポートも細かいところまで直しをいただき、ありがとうございました。
  • 泌尿器科では、想像していたより多くの疾患を見ることができました。また男性の患者さんが多いイメージでしたが、意外と女性も多く女性医師の必要性を感じました。
    術野に入れてもらえたTVM手術では、いろいろ体験できたのが良かったです。ありがとうございました。
  • 泌尿器科は、小島先生の印象が強く医局の皆さんも明るすぎるくらいなんだろうなと考えていましたが、実際は落ち着いていて本当に優しい先生ばかりでした。
    手術も多くの手技があり、すべてを上手にこなすためには何年も勉強しなければならないと感じました。BSLで回った科で一番勉強になりました。
  • 今まで限られた病態しか扱わないと思っていた泌尿器科のイメージは大きく変わった。
    内科も外科もできるところは魅力的だと思った。
  • とても丁寧に説明、指導して頂きありがとうございました。少し手技もやらせていただき、泌尿器科への興味がわきました。とくに尿失禁など、患者さんのQOLを左右するので、先生すごいなーと思いました。片岡先生が女性のヒーローに見えたので、目指したいです。
  • 一週間お世話になりました、緑グループが診ている患者さんの病名、容態などについて詳しく説明していただいたため、勉強になりました。また、手術中も手術前も今何をしてるか、画像上どこが問題かなどを説明して頂き、ただ見ているだけにならずにすみました。本当にありがとうございました!
  • 最新医療を福島県の病院でも! という熱い信念を感じました。また。内視鏡手術などの、外科手技も初めて見学して、その技術も自分も医師になって身に着けたいと思いました。
  • 一週間ありがとうございました。手術中は解剖や術式を細かく教えて頂き、とてもわかりやすかったです。実際にカテーテル挿入をさせて頂き、勉強になりました。
  • 泌尿器疾患を学びなおす良い機会になりました、Opeもたくさん説明して下さり、分かりやすかったです。ダヴィンチに感動しました。
  • レポートも丁寧に指導して頂き、とてもありがたかったです。
    松岡先生は笑顔の素敵な先生で、先生のようなDrになりたいとおもいました。
  • 泌尿器科の手術を初めて見学してみて、その複雑さと難しさを実感しました。
    広い視野で直接施術を行う事ができず、限られた視野での細かい作業を行う様子に驚きました。
  • これまで、見学させて頂いた科の中でも最も手技をさせて頂けた科でした。
    直接患者さんと触れ合いさせていただくことで、より医療者と患者の間のコミュニケーションを知ることができました。グループの先生方、お世話になった先生方、ありがとうございました。
  • 総括を実習の初めにやっていただいたことで、目的をもって実習に取り組むことができました。直腸診と腎エコーの機会を与えて頂き、とても良い経験になりました。
  • レポートを書くにあたって、CT撮影時の言葉の言い回しなど、これからも役に立つことを教えて下さりありがとうございます。
  • 想像していたより多くの手技をやらせていただけたので、とても充実した実習でした。
    手術見学では、常に先生方が考えて工夫していたのですごいと思いました。
  • 小島先生のお話がとても面白かったです。先生方、皆さん優しくて、一週間という短い期間でしたがとても勉強になりました。アドバンス等でまたお世話になることがありましたら、よろしくお願いいたします。
  • 外来での実習では、見学だけでなく、予診をとらせていただくことができたのでとても充実していました。手術見学の際も、どんな点に注意して見学すれば言いのかや今何をやっているのかを教えていただくことができたので勉強になりました。
  • ロボット、開腹、TUR-Btと様々な手術を見ることができ、どの手術も興味深く、泌尿器科の外科の面を見ることができました。小島先生の熱い思いもとても感じる一週間でした。
  • どの先生も親切に教えて下さるので、安心して実習を行えました。ありがとうございました。松岡先生、お忙しいところ、レポート見ていただきありがとうございました。
    先生のような明るく生き生きした女医さんになりたいなと思いました。
  • 色々と刺激的なOpeを見ることができ、充実して回れました。泌尿器科のカバーする分野が非常に広いということを実感できました、一週間ありがとうございました。
  • 一週間の期間の中でも、多くのオペや透視を見学でき、また、直腸診をさせていただき、非常に充実した実習になりました。2件のオペで術野に入ることができ、先生方の手技を身近で見ることができ、とても勉強になりました。アドバンスで来年回ることができたら、外来見学や簡単な手技などもやってみたいです。
  • 泌尿器科のお仕事内容が具体的にわかって面白かったです。意外と手技が多くて驚きました。先生方もとても親切に教えて下さり、とても勉強になりました。
    小島先生の総括もとてもたのしかったです。

 

アドバンストコース

  • 1ヵ月お世話になりました。
    5年生の時は祝日もあって4日しかまわることができず、6年生ではアドバンスで是非とりたいと思っていました。
    1ヵ月まわってみて、様々な手術で術野に入らせてもらい、先生方に教えてもらいながら、
    間近で解剖や手術の方法を学ぶことができ、大変勉強になりました。
    外病院も2つも行かせてもらい、病院特有の検査や治療を見学させていただき、大変勉強になりました。個人的に1番楽しかったことは、ダビンチを操作させてもらえたことです。
    思っていた以上に操作が難しく、手技も上手くできませんでしたが、ロボット手術の楽しさや魅力を十分に感じることができました。
    病棟でも、カテーテル交換や、血ガス採取など、5年生の時以上に大変充実した実習を行うことができました。
    飲み会もたくさん連れてって頂き、とてもうれしかったです。
    指導して頂いた先生方には大変感謝しています。1か月間ありがとうございました。
  • 大学での先端の医療から、外病院での一般的な治療まで数多く見させていただいて、非常にためになりました。
    また、学会にも連れていっていただき、泌尿器科の凄さを感じました。
    教育に対する熱い思いなども伝えて頂き、今後の進路を考えるのに非常に参考になりました。1か月間ありがとうございました。
  • 4週間お世話になりました。初めに泌尿器科を6年生のアドバンスコースで選択した理由は、
    5年生の時に実習でダヴィンチを見る機会がなかったことでした。これからの医療においてロボットのような技術はどの科にも出てくるのではと思い、外科系の科を目指す僕としては、大変興味がありました。
    そして、実際泌尿器科をまわってみると大学でみる手術は当然素晴らしい技術を目にする日々でしたが、外の病院をまわってみると、外来を見学することで、泌尿器科という科が将来の自分にも密接に関わってくる科なのだということを改めて実感することができ、以前より泌尿器科に対する興味がわきました。
    また先生方は、僕らにたくさんの手技をさせていただいたので、これから、他の科を回っていくうえで、非常に基本となる手技ができてとても為になりました。4週間という短い期間ですが、大変内容の濃い時間であっというまでした。
    とても楽しくて、泌尿器科の実習が選択できてよかったです。ありがとうございました。
  • 5年生の実習では1週間という短い間で泌尿器科の雰囲気を感じただけで終わってしまいしたが、今回4週間学ばせて頂いて、どんな患者さんがどんな訴えで、どう診断されて、どのような治療を受けられるかという診断から治療への流れを多くの場面で見ることができ、
    泌尿器科の特徴の1つである、内科的側面、外科的側面を併せ持っているということを実感しました。
    また、HoLEP後の患者さんが、とてもうれしそうに「若いころみたいにおしっこがでる!」とおっしゃっていて患者さんが治療効果を実感できるやりがいのある分野なのだと感じました。
    先生方には、丁寧な御指導で日中お世話になりましたし、夜もいろいろ連れて行って頂き、人間的にもちょっと成長したかなと思います。
    4週間ありがとうございました。
  • アドバンスドコースで4W泌尿器科をまわって、5年生のときよりもずっと泌尿器科医師の仕事を身近に感じることができました。
    以前は1Wの間ついていくことに必死なまま終わってしまいましたが、今回は朝から手術等が終わるまで、たくさんの症例をきっちり見学し、やらせてもらえることもだいぶ増えて、自分が医療チームの一員になれたかのような気持ちになれました。その分、ハードな毎日ではありましたが、とても充実して、自分が日々成長していることを実感できました。
    泌尿器科は見ている領域が広く、手術も開腹、ラパロ、膀胱鏡、ロボット支援手術など種類が多くとても見ごたえがありました。
    色々なことに参加させてもらえて、毎日が楽しかったです。
    4週間大変お世話になりました、ありがとうございました。
  • 5年生の時も1週間見学させていただきましたが、今回は4週間見学させていただいたことでより泌尿器科について深く学び興味もさらに強く持つことができました。
    今回、太田西ノ内病院と南東北綜合病院に関連病院での実習として行かせて頂きましたが、大学とはまったく違った内容の外来や検査、手術などを見て、実際に体験させていただいたことで泌尿器科の業務の幅の広さのようなものをより強く実感することができました。
    排尿障害のような生活に密着するQOLにも深く関わってくることから癌のような命に関わってくること、不妊や小児から高齢者まで対象もとても広く、泌尿器科の業務はとても魅力的であると改めて実感しました。4週間丁寧に指導して頂き大変感謝しております。
    ありがとうございました。
  • 泌尿器科を回らせていただいて、数多くの手術と手技とを体験できたことはとても貴重
    な経験及び実習になりました。また、学会にも参加させて頂き、将来は学会の場で発表することを、実際にイメージできたことは大きな収穫だったと思います。外病院での実習では、市中にくる患者さんの疾患や治療、検査などを数多く見れたので、非常に勉強になりました。
  • 1ヵ月間ありがとうございました。昨年よりも多くの症例を見ることができ、大変勉強
    になりました。
    また今年は女医の先生が入局したということでお話を聞くことを大変楽しみにしていましたが、実習中学会などで松岡先生とたくさんお話して、女性が外科や泌尿器科でどのように働いているか、明確なビジョンをつかむことができたと思います。
    私達の代からは、専門医制度が変わり、色々と悩むことも多いとは思いますが、この1ヵ月、実習で学んだことを参考にしつつ、自分がどのように働き、どのような医師を目指していくか決めていきたいと思います。
  • 5年生の時は1週間だけでしたが、今回は4週間実習することができ色々なことを勉強する事ができました。外病院での実習ではフォーレの挿入や生検などの手技を実際に経験させてもらえることができてとても勉強になりました。大学の実習では腎摘や膀胱全摘、前立腺全摘など様々な手術を見学することができました。また横浜の内分泌外科学会にも参加することができ勉強になりました。4週間様々なことを学ぶことができとても勉強になりました。どうもありがとうございました。
  • アドバンスドコースでの実習ということで、4週間という長い期間実習させて頂き、大学だけでなく外病院や学会にも連れて行って頂き、とてもいい経験になりました。
    外病院では、少数で多くの患者さんの治療をしている先生方の生の話を聞いたり、手術やICなどに立ち会わせて頂いたりと、自分の将来のビジョンを考えるきっかけになりました。学会では、若い先生方から偉い先生まで多くの方の話を聞くことができ、医師になった体験のようなことをすることができ、とてもありがたかったです。今回の実習で経験したことが今後の医師としての人生の参考になると思います。ありがとうございました。
  • 4週間お世話になりました。5年生の時は、まだ知識も全くなく、1週間しか実習しなかったため、泌尿器科の楽しさ、凄さというものがイマイチわかりませんでしたが、5年で一度すべての科をまわってもう一度泌尿器を回らせてもらうと、とても手術の分野が広く、またやれることもとても多い科だなと感じました。また手技もいろいろ経験させて頂き、医療従事者としての自覚を改めて持つとともに、日々の成長を楽しく感じることができました。次に先生方とお会いするときには、また一回り成長した自分をお見せできるよう、頑張りたいと思います、ありがとうございました!!
  • 5年生の時の実習では、1週間という短い期間しかなかったので、患者さんに直接接したり、外来を見学することなく終わってしまい、あまり泌尿器科の疾患について深く理解できないままでした。今回4週間実習をして、外来で患者さんの訴えを聞いたり、手技やオペの手伝いをさせてもらったりして、ふんわりとした知識がだいぶ定着したように感じられました。さらに、医師不足や女性泌尿器科医の必要性などを肌で感じ、将来の進路の一つとして考えるようになりました。
    今回の実習で学んだことを、この先に活かしていけるようにしたいとおもいました。
    最後に4週間、本当にお世話になりました。ありがとうございました。
  • 4週にわたって泌尿器科で実習をさせていただき、ありがとうございました。
    将来は志望科の一つとして、楽しみに実習に臨みましたが、オペに外来に病棟での業務など幅広くかつディープな内容を学習することができました。その中でもダヴィンチSiのオペ見学はとても印象深く、ロボットの技術はここまで来ているのかと驚きしかありませんでした。
    また一連の実習を通して、泌尿器科ならではと感じたのは、一人の患者、一例の疾患に対して、診察から検査、治療に至るまで、つまり最初から最後まで関わりを持てるというのはやりがいもあるし、責任もある特別な科であるということです。
    これからの医師として歩むうえで非常に実りのある実習となりました、ありがとうございました。
  • 一ヵ月実習させていただきましたが、6年生の実習では5年生の時に見れなかったこと、出来なかったことをやらせて頂きました。
    具体的には外病院でどのような手術をしているのかを見学できたし、そこでも今までは模型でしかできなかったフォーレの挿入や手術のちょっとした手伝いをさせて頂きました。
    大学でも手技的なものを色々させていただいて大変貴重な経験ができたと考えています。
    アドバンスオスキーのテスト項目にもフォーレの挿入、抜去があるため、そのような意味でも色々させて頂いたり、見学できたのは良かったと思っております。
    実習以外でも飲み会や学会に連れて行ってもらって大変嬉しかったです、一ヵ月間ありがとうございました。
  • 今回一週目を竹田綜合病院、3週目を公立藤田病院、2,4週目を医大で実習させて頂きました。
    竹田では、ロボット支援手術を始め、3Dで視野が確保できる腹腔鏡手術など普段はあまり触れることのできない、高度な医療を見ることができて、とても満足しています。
    藤田では、手術自体は(たまたま)多くなかったのですが、外来での前立腺肥大や前立腺ガン、間質性膀胱炎などの臨床的な一連の流れの学ぶことができました。また、研修医の先生と共に講談などもしていただいて、とても勉強になりました。
    医大ではRARPやラパロ腎摘など、去年のBasic BSLで見た手術を知識が少し増えた今の段階で再び見ることができ、手術の流れを復習しつつ見ることができました。
    学会に参加できることも楽しみです、一ヵ月間ありがとうございました。
  • 外病院の実習では一週目に大原綜合病院に行かせていただきました。外来実習ではたくさんの患者さんを診ることができ、また、膀胱鏡検査、直腸診、エコーなどもたくさん見ることができました。
    手術は大原病院でしかしていない手術を説明して頂き、そのうちいくつかを実際に見ることができました。大学との連携を知ることができ勉強になりました。
    他に2日間だけでしたが、太田西ノ内病院でも実習でき、外来、手術を見学したり、先生方にお話を聞かせていただいたりと良い経験をすることができました。
    大学では5年生の時にみることのできなかった手術を見ることができ勉強になりました。
    とても充実した実習になりました。お世話になった先生方にとても感謝しています。
    ありがとうございました。
  • 泌尿器科の実習では大学病院での高度な手術、外病院での一般的な手術、外来、処置など、実際に自分が手を動かして、体で学ぶことがとても印象的でした。
    先生方の御指導のおかげですこしではありますが、上達していけたかと思います。ダヴィンチの実習では、機械を操作し糸結びや、折り紙などを経験しました。まさか学生の内にこのようなことをさせて頂くとは思っていなかったので感動しました。
    また、勉学だけでなく、夜の食事会でもとてもお世話になりました。本当に毎日が楽しく充実した実習となりました。一ヵ月間ありがとうございました。
  • まずは一週間、関連病院の実習ですが直腸診、フォーレ挿入、膀胱鏡挿入など様々な手技を勉強、より泌尿器科を身近なものとして感じることができました。また、外来では、泌尿器科疾患が非常にQOLに影響するのだなと実感し、また、様々な疾患の患者さんがいる事など泌尿器科は幅広い分野であることを再認識しました。
    大学では、ダヴィンチなど先端医療を実際に見学、さらには実際にダヴィンチの操作までさせて頂き、またとない経験をすることができました。
    総括では小島教授がいかに教育に力を入れているかを肌身で感じ、非常に熱心な講座なのだなと改めて知ることができました。
    2週間本当にお世話になりました。
  • 外科としての面を強く感じる実習でした、泌尿器科は扱う臓器が多岐にわたり。サブスペシャリティは広く癌の切除から器官形成術まである科だと感じました、一般外科よりも面白そうです、関連病院での初期研修を希望していますので、ご縁があればまたよろしくお願いいたします。
  • 2週間お世話になりました。3月に再実習をさせて頂いたときはほぼマンツーマンで教えて頂き、だいぶ得をしたと思っていましたがアドバンスではさらに手技であったりロボット手術の体験、そして先生にくっついて職業体験(まだまだほんの一部だとは思いますが)もさせていただけたり、本当に充実しておりました。
    まだ、進路に迷っている今だったら5年生の時に実習で楽しかった、充実していたところをアドバンスでとろうと決めてました。もしかしたら初期研修でもうろうろしてるかもしれませんが、「頭を使って考える」ことは忘れずに、勉強しようと思います。
    ありがとうございました。
  • 2週間という短い実習期間ではありましたが、ロボット手術を始めとした最先端の技術から、TUR-Btなど長い時間をかけて考えられた技術まで様々な手術を見るとともに、外来や病棟実習を通して泌尿器科疾患に悩む患者さんと触れ合うことができました。
    又、今回実習した期間は学生実習最後の時間となったので、次に臨床現場に出る医師として見るものとは違うものが見れたので、忘れられない経験となりました。
    お世話になった先生方、本当にありがとうございました。
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