医学生の皆さまへ

学生実習

実習の感想2019

アドバンストコース

  • 泌尿器の、「外科」という側面をより深く知ることができた。ということが一番の感想です。国試的には手術の方法は問われても、その中身までは問われないが、この1ケ月を通してその中身を知ることができた。毎日のように手術を見学し、数多くの術野にも入れさせていただき、外科を志す自分としては経験を積むことができ、良かったと思う。
    また、アンドロロジー学会に参加したことは印象深い。
    学会に参加すること自体初めてだったが、臨床や研究の最先端を知ることができ、また、そういった雰囲気を楽しむことができた。
    1ヶ月大変お世話になりました。ありがとうございました。
  • 1ヶ月間、泌尿器科で実習し、プライマリでは経験できなかったことをたくさん経験させていただきました。医大の方では、主にロボット支援手術を見学させていただき、丁寧な手術を心がけながら手術を行っていることが深く理解できました。外病院の方では、閉創や、カテーテルの交換なども実際にやらせていただき、研修医になっても恥ずかしくないくらいに上達したと思います。
    泌尿器科の先生方は、どこの病院でも雰囲気がとてもよく、飲み会も多く開いていただき、楽しい1か月を過ごさせていただきました。
    本当にありがとうございました。
  • 1ヶ月間泌尿器科を見学させて頂きました。
    BLSの時は学生として扱われましたが、今回のアドバンスでは1人の医師として泌尿器科を回っているような感覚でした。
    多くの手術を見学させて頂きましたし、泌尿器科医として必要な知識を沢山教わることができたと思います。
    大阪でのアンドロロジー学会に参加させて頂き、泌尿器科の権威ある先生方とお話しさせて頂きました。一つの臨床科ですが、研究の分野でも多くの掘り下げるべき事項があり興味深く感じました。
    外病院では手技をさせて頂き、貴重な体験となりました。元より泌尿器科には興味がありましたが、この1ヶ月でより深まることとなりました。
    ありがとうございました。
  • 4週間泌尿器を回ってみて、様々な手術の見学や手技をやらせていただき、また大阪の学会にも参加させて頂きとても勉強になりました。
    手術は大学と市中病院で結石から腫瘍まで本当に色々な症例を見学させて頂き、泌尿器科の扱う分野の幅広さを改めて感じました。
    手技に関してはスムーズに行えるようになり、初期研修への弾みとなりました。
    4週間、本当にお世話になりました。
  • アドバンスでの実習は、プライマリーを回った時よりも自分の理解を深めるのに適していた。多くの手術を見ることができたので良かったと思う。精巣捻転であったり、腎損傷、腎盂尿管全摘といった手術はプライマリーでは見ることができなかった。
    また少しの空き時間をもらったりしたことで、泌尿器の学習ができたので、カンファでの内容が理解しやすかった。RARPの見学ではすごくスムーズに動かすことができるので、細かい場所も楽に手術ができるだろうと感じた。RARPもアドバンスでは何度も見ることができたので、手術を見ていて理解しやすかった。
    2週間、実習や飲み会等でとてもお世話になりました。
    すごく有意義な期間を過ごすことができました。
    ありがとうございました。
  • 2週間という短い間でしたが、ありがとうございました。
    アドバンスコースではBSLでは見ることが出来なかった手術や処置を見ることが出来て、より一層泌尿器科を深く知ることができました。RARPもこの2週間で3件も見学できたのも非常にいい経験になりました。
  • アドバンスBSL2週間ありがとうございました。
    BSLでは腎臓摘出術を中心に見学することが多かったですが、今回は前立腺のRARPはもちろん、先天性副腎皮質過形成等、教科書でしかみたことのない疾患も経験でき、とても充実した実習でした。泌尿器科の扱っている疾患が幅広いことも改めて実感しました。特に小児泌尿器分野では生殖機能を諦めなければならない子供もいて、患者家族へ寄り添う小島先生のICも素晴らしいと感じました。
    BSLではダヴィンチを使った手術を多く経験したので、今回は、見学できなかった症例を多く学びたいと思っていました。
    希望通りの実習が行えたと思います。
  • 2週間大変お世話になりました。
    BSLで回らせて頂いたときにも多くの手技をやらせてもらえましたが、アドバンスではラパロの練習などより多くのことをやらせてもらいました。また、手術も多くみさせて頂き大変勉強になりました。小島先生から泌尿器科という分野は扱う疾患が多くやりがいがあると伺っていましたが、今回、回らせて頂き、腎臓、膀胱、尿管、前立腺、また先天性疾患まで様々な疾患を診ていることをあらためて実感しました。
    2週間という短い期間でしたが先生方がとても優しく、科の暖かい雰囲気の中楽しく実習させて頂くことができました。
    ありがとうございました。
  • 5年生の時よりも自由に実習させて頂けてすごく良かった。
    医局の雰囲気なども良く、常に活気があり、オンとオフがしっかりしていて、まじめに仕事するときと楽しむ時の分別がきちんとしていてすごいと思った。
    ダヴィンチは改めてすごい技術だと思うし、これからもっと発展していって欲しいと思った。腹腔鏡のシュミレーターを練習したこともちょっとだけ腹腔鏡で糸を結ぶことができたし、これからもっと練習したいと思った。
    2週間という短い間でしたが、大変お世話になりました。
  • ロボット手術がとても楽しかった。
    プライマリでは見られなかった検査を見れた。
    解説していただけたので何をしているのか理解できた。
    小児の性分化疾患も見られていい経験になった。
    老若男女すべて見られる科は面白いと思った。
  • アドバンスの2週間はBSLの時よりも多くの手技を経験することができたり、回診や手術見学で様々なことを指導していただいたり大変充実していました。特に、ロボット手術やドライボックスで結紮や、2時間かけて鶴を折ったことは、深く印象に残っています。交通外傷の緊急手術を見学できたことも貴重な経験をすることができました。また、飲み会にも連れていっていただき、福島医大の泌尿器科の明るく、アットホームな楽しい雰囲気を感じることができました。
    小島先生をはじめ、泌尿器科の先生方は皆優しく指導してくださり、アドバンスを選択して本当に良かったです。2週間大変お世話になりました。
    ありがとうございました。
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